1、My game is predictable. I know every shortcut. I wonder if there’s more to life than this.
「私のゲームは予想通り。すべてのショートカットを知ってるし、これより大事なことが人生にはあるんじゃないのかなぁって思うの」
ヴァネロペがラルフに言ったセリフです。シュガー・ラッシュのゲームに飽き飽きしている彼女の気持ちを表しています。
more to life thanで「~だけが人生ではない」、「~より大事なものが人生にはある」という意味になります。
2、If I’m not a racer, what am I?
「もしレーサーじゃなかったら私は何なの?」
シュガー・ラッシュのゲームが壊れ、居場所がなくなったヴァネロペが言ったセリフです。レースをすることが生きがいの彼女に取っては走れなくなることはそれだけつらいことなのです。
If I’m not~, what am I?で、「~をしていなかったら、私は何者なの?」というニュアンスになります。
3、All we got to do is find the part to fix your game, everything goes back to the way it was.
「やらなければならないことはパーツを見つけて君のゲームを直すこと。そうすれば依然のゆに戻るから」
ヴァネロペにラルフが言った励ましの言葉です。
All we got to do is~で「私たちがしないといけないことは~だ」という表現になります。
4、Just one minor thing. What is the internet?
「ちょっとした気になることがあるんだけど、インターネットってなんだい?」
最新のテクノロジーについて無知なラルフのセリフです。ずっとアーケードで生きてきた男だけにインターネットが何かも分かっていないのでした。
「one minor thing」はこの場合、小さな心配事、ちょっとした気になること、を指しています。
5、This is the most beautiful miracle I’ve ever seen.
「これは今まで見た一番素敵な奇跡だよ」
インターネットの世界を初めて見たヴァネロペが言ったセリフです。
This is the most beautiful+名詞で「これは最も美しい~だ」というフレーズになります。
6、Want to get rich playing video games?
「ゲームをプレーして金持ちになりたいかい?」
JPスパマーのセリフです。
広告のキャッチコピーのため主語が抜け「Want to get rich?」という形で文章が始まってるのが特徴です。
7、This car is not designed for a big boy, I tell you that.
「この車は大きな男のためにデザインされてないね。そのことは言っておくよ」
ラルフがスラウターレースでシャンクの車からなかなか降りれなかったときに言ったセリフ。
This~is not designed for~で「この~は~のためにデザインされていない」というフレーズになります。
8、There is no track. I can drive anywhere!
「道なんてないよ。どこを走ってもいいんだ」
ヴァネロペがスラウターレースで言ったセリフです。今まで決まりきったコースしか走ったことのないヴァネロペにとっては自由に走れるスラウターレースが新鮮で仕方なかった様子を表しています。
trackはこの場合「コース」、「道」などを指します。
9、You’re coming with us, kid.
「我々と一緒に来るんだ、お嬢ちゃん」
ストームトルーパーがヴァネロペに言ったセリフです。ヴァネロペはオーマイディズニーで禁止されている宣伝活動をしてしまいます。
「You’re coming with us」は普通のフレーズですが、命令形のような形で使われているのが特徴です。
10、O steering wheel, o steering wheel, oh yes I want a steering wheel.
「オー、ハンドルよ、ハンドル、オーイエス、私はハンドルが欲しい」
ヴァネロペがハンドルを欲しさにディズニープリンセス風に歌ったセリフです。
ハンドルのことは「steering wheel」や「wheel」と言ったりします。
11、I gave my mammy a cake, she turned into a big bear. My own kin tried to do her in. If that’s not pure mess, I don’t know what is!
「お母さんにケーキをあげたら、大きな熊になっちゃって、私の家族が彼女を殺そうとしちゃったの。これが面倒なことじゃなかったら、なんだって言うの」
メリダがみんなの前で言ったセリフです。メリダはスコットランドの出身のため訛りがひどい、というジョークです。その後のセリフは次のように続きます。
モアナ: We can’t understand her. 私たちは彼女のことは理解できないの。
アナ: She’s from the other studio. だって彼女はほかのスタジオ出身だから。
ヴァネロペ: Ah. なるほど。
ここでいう「studio」は製作スタジオを意味しています。メリダだけピクサースタジオの映画のプリンセスのため異端児扱いになっているのでした。
kinは「家族」、「親族」を意味します。to do someone inは「退治する」、「殺す」などの意味があります。
12、This girl can drive!
「この子は運転できるわね」
シャンクがヴァネロペの運転技術を見て言ったセリフです。さすがのシャンクも舌を巻いていました。
This girl can +動詞で「この子は~ができるわ」というフレーズになります。
13、 Any friend of Vanellope’s is a friend of ours.
「ヴァネロペの友達なら誰だって私たちの友達よ」
ラルフのことをプリンセスたちが救ったときエルサが言った言葉です。
Any friend of ~ is a friend of oursで「誰々の友達なら誰でも私たちの友達です」というフレーズになります。
14、Welcome to the Search Bar. What can I help you find today?
「サーチバーへようこそ。今日は何をお探しですか?」
インターネットの世界に着いたばかりのラルフとヴァネロペに言ったノウズモアのセリフです。
「What can I help you find today?」は直訳すると「今日は何を見つけるのを手伝いましょうか?」という意味になります。
15、Well, there was a scene in the trailer that wasn’t in the movie. And that makes me sad.
「あのね、予告編で流れた、あるシーンが本編になかったの。それが悲しくて」
おまけシーンでベイビーモアナが言ったセリフです。
That makes me sadで「それが私を悲しませる」という表現になります。
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