ディズニーを代表するロマンチックなラブストーリーといえば「美女と野獣」。その実写版映画に登場した英語の名言、名セリフを紹介します。
1、 Think of the one thing that you’ve always wanted. See it in your mind’s eye and feel it in your heart.
「ずっと自分が欲しかったものを思い浮かべて。そしてそれを頭の中の目で見て、ハートで感じてみるんだ」
魔法の本を開いた野獣がベルに言ったセリフです。
think of ~で「~のことを思う」、「~のことを考える」という表現になります。
2、Belle, you must leave here! This castle is alive!
「ベル、ここから逃げるんだ。この城は生きてるぞ!」
モーリスが娘のベルに言った言葉です。
to leaveは「~を去る」という意味になります。
3、What happens when the last petal falls?
「もし最後の花びらが落ちたらどうなるの?」
ベルが召使いたちにした質問です。花びらが全て落ちると、野獣は一生野獣のまま、召使いたちも食器のままになってしまいます。
petalは「花びら」を指します。
4、You are the most gorgeous thing I’ve ever seen! Nobody deserves you…
「君は今まで見た中で最も華やかな人だよ。君と一緒になるのに相応しい人なんていないんだ」
ガストンがベルを口説こうとして言ったセリフです。
the most +形容詞で「最も~だ」という最上級のフレーズになります。
5、If she is the one who’ll break the spell, you must finally learn to love…
「もし彼女が呪いを解いてくれる運命の人なら、あなたは愛することを学ばないといけないよ」
ルミエールが野獣に言ったアドバイスです。
spellはこの場合「呪い」を意味します。
6、Have you really read every one of these books?
「本当にこれらの本を全て読んだの?」
お城にある図書室に感動したベルが野獣に言ったセリフです。
Have you really+動詞過去分詞で「本当に~したのですか?」という現在完了のフレーズになります。
7、The master’s not as terrible as he appears!
「ご主人様は、外見ほど恐ろしくないのよ」
ミス・ポットがベルに言ったセリフです。
not as 形容詞 as~で「~ほど~じゃない」という表現になります。
8、 I never thanked you for saving my life.
「私の命を助けてくれたことにまだ感謝してなかったわ」
ベルが野獣に言った言葉です。
I never thanked you for +動詞進行形で、感謝すべきなのに「~してくれたことにまだ感謝していない」という表現になります。
9、 You take me as your prisoner, and now you want to have dinner with me? Are you insane?
「あなたは私を捕虜にしておいて、私と一緒にディナーを食べたいっていうの?頭がおかしいの?」
ベルが野獣に言ったセリフです。
to take someone as prisonerで「誰々を捕虜にする」というフレーズになります。
10、How would you feel about growing a beard?
「顎ひげを生やしたらどうかしら?」
ベルが野獣とはあまりにも姿が変わってしまったイケメン王子に対して言ったユーモア溢れるセリフです。
How would you feel about+動詞進行形で「~するのはどう?」という質問文になります。