ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅の名言&名セリフ

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ハリー・ポッターシリーズのスピンオフ映画「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」に登場する英語の名言、名セリフを紹介します。魔法使いたちは一体どんな言葉を残したのでしょうか。

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1、ニュートの入国のシーン

入国管理局職員: First trip to America? アメリカはこれが初めてですか?
ニュート: Yes. はい
(トランクから魔法動物が出てきそうになったのを見て)ニュート: Must get that fixed. (鍵を)直さないと。
入国管理局職員: Anything edible in there? なにか食べるものでも入ってますか?
ニュート: Um, no. No. いや、いいえ。
入国管理局職員: Any livestock? 生き物は?
ニュート: No. いいえ。
入国管理局職員: Welcome to New York. ニューヨークへようこそ。

2、ニュートとティナの出会いのシーン

ティナ:You wiped his memory, right? The No-Maj. 彼の記憶を消したんでしょうね? ノー・マジの

ニュート:The what? なんのこと?

ティナ:No magic. The non-wizard! ノーマジック、ノー魔法使い(人間)のことよ。

ニュート:Sorry. We call them Muggles. (分からなくて)ごめんなさい。僕らは彼らのことをマグルと呼ぶから

to wipe one’s memoryで「誰々の記憶を消す」というフレーズになります。

No-MajやMuggleはハリー・ポッターの世界で「人間」を意味します。

3、ティナが議会で状況を説明するシーン

ティナ: Yesterday, a wizard entered New York with a case. A case full of magical creatures. And unfortunately, some have escaped. 昨日、ニューヨークに一人の魔法使いがトランクを持ってやって来たんです。そのトランクには魔法動物がたくさんいました。それが残念なことに何匹かの動物が逃げたんです。

magical creatureは同シリーズにおける「魔法動物」を指しています。

unfortunatelyは「残念ながら」、「不運にも」といった意味になります。

4、酒場スピークイージーでのシーン

グナーラック: So you’re the guy with the case full of monsters, huh? お前がモンスターで一杯のトランクを持っている奴だな?
ニュート: News travels fast. ニュースが広まるのは早いなあ。

News travels fastで「噂が伝わるのは早い」という意味になります。

5、メアリー・ルー・ベアボーンのスピーチ

Something is stalking our city! Reaping destruction and then disappearing without a trace! なにかが街を徘徊しているの。破壊を起こし、跡形もなく姿を消してるの。

to stalkでこの場合「闊歩する」、「忍び寄る」といった意味になります。

without a traceで「痕跡も残さず」という表現になります。

6、セラフィーナ・ピッカリーがティナに問いただすシーン

セラフィーナ・ピッカリー: You’ve known for twenty-four hours an unregistered wizard set magical beasts loose in New York? 見知らぬの魔法使いが魔法動物をニューヨークで逃がしたことをあなたは24時間も前から知ってたっていうこと?

ティナ: Yes. はい。

セラフィーナ・ピッカリー: Where is this man? その男はどこにいるの?

wizardは「魔法使い」を意味します。

to set something looseでこの場合「放す」、「自由にする」という表現になります。

7、ティナとニュートの会話

ティナ:Mr. Scamander, do you know anything about the wizarding community in America? We don’t like things loose. ミスター・スキャマンダー、アメリカの魔法界のことを少しでも理解していますか? 私たちは緩いことが嫌いなんですよ。

looseは「緩い」、「解放されている」を意味し、動物がloose(自由に)されたことにかけています。

8、ジェイコブとニュートの出会いのシーン

ジェイコブi: Hey, Mr. English Guy, I think your egg is hatching! ヘイ、ミスターイギリス人、君の卵がかえろうとしてるよ。

to hatchは「ふかする」、「ひながかえる」という意味です。

9、ニュートとジェイコブの会話のシーン

ニュート: We’re going to recapture my creatures before they get hurt. They’re currently in alien terrain surrounded by millions of the most vicious creatures on the planet; humans.

僕らで魔法動物たちを彼らが怪我をする前に再び捕まえるんだ。魔法動物たちは今現在、未知の領域でこの惑星で最も恐ろしいたくさんの生物に囲まれているんだ。人間というね。

to get hurtは「怪我をする」、「傷つく」という表現になります。

alien terrainで「未知の地域」、「見知らぬ領域」を意味します。

10、セントラルパークでのシーン

ニュート: Put this on. これ(ヘルメット)を被って

ジェイコブ: But why would I have to wear something like this? でもなんでこんなものを被らなければならないんだ?

ニュート: Because your skull is susceptible to breakage under immense force. なぜって君の頭蓋骨は巨大な力を受けると壊れやすいからだよ。

ニュート: Don’t panic. There’s absolutely nothing to worry about. パニックにならないでね。全く持って心配はないから

susceptible to breakageで「壊れやすい」、「壊れる余地がある」というニュアンスになります。

immense forceで「ものすごい力」となります。

11、セラフィーナ・ピッカリーが議会で魔法使いたちに忠告するシーン

セラフィーナ・ピッカリー: Magical beasts are terrorizing no-mages, when no-mages are afraid they attack. Contain this, or it’ll mean war. 魔法動物は、人間たちを恐怖に陥れている。人間たちは恐怖を抱くと攻撃を始める。これを阻止するのよ、さもなければ戦争になるわ。

to terrorizeで「恐怖に陥れる」、「怖がらせる」という意味になります。

to be afraidで「怖がる」という表現になります。

12、ジェイコブが異変に気づくシーン

ジェイコブ: There’s strange things going on all over the city. People behind this are not like you and me. There’s a hidden society, it goes back centuries. なにかおかしなことが街中で起こっている。この裏側にいる人々は君は僕たちのようなタイプじゃない。隠れた社会があるんだ、何世紀にも渡って。

all over the cityで「街中」という意味になります。

hidden societyは「秘密社会」を意味します。

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