ズートピアの感動の名シーンで英語の名セリフを振り返る

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大人気ディズニーアニメ「ズートピア」にはたくさんの名シーンがありますが、その中でも最も感動的なのはジュディ・ホップスとニック・ワイルドの仲直りのシーンではないでしょうか。そのシーンで使われた英語の名セリフを紹介します。

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ズートピアの名セリフ

自分が記者会見で言ったことによって捕食者であるニック・ワイルドを傷つけ、ズートピアに偏見が広がってしまったことを悔やんでいるジュディ・ホップスは、動物たちが凶暴になる原因ナイトハウラーが花であることを突き止めます。

それが分かった彼女は、ニック・ワイルドのところに行き、助けを求めます。そのとき彼女は自分の非を認め、誠意を込めて謝罪をするシーンがこちらです。

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ジュディ・ホップス: I know you’ll never forgive me. And I don’t blame you. I wouldn’t forgive me either. 

決して許してくれないのは分かってる。それでも私はあなたを責めたりしないわ。私だって自分を許せないから。

to forgive someoneで「誰々を許す」という意味になります。

ジュディ・ホップス:I was ignorant, and irresponsible, and small-minded. But predators shouldn’t suffer because of my mistakes. I have to fix this.

私は無知で、無責任で、視野が狭かったの。でも私のミスで捕食者たちが苦しむべきじゃないわ。このミスは正さないといけないの。

because of~はこの場合「~のせいで」で、「~が原因で」というフレーズになります。

ジュディ・ホップス:But I can’t do it without you. And…And after we’re done…you can hate me. And…And that’ll be fine.

でもあなた抜きではできないの。それに、それに解決したら、私のことは嫌いになってもいいから。それでもいいから。

without someoneで「誰々抜きで」、「誰々なしで」という表現になります。

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ジュディ・ホップス:Because I was a horrible friend and I hurt you. And you can walk away knowing that you were right. All along. I really am just a dumb bunny.

だって私はひどい友達だったし、あなたを傷つけたから。あなたが正しかったと思って歩き去ってもいい。もともと私はただの馬鹿なウサギだから。

all alongは「最初から」、「ずっと」といったニュアンスになります。

にんじんの録音機:I really am just a dumb bunny. I really am just a dumb bunny.

ニック・ワイルド:Don’t worry, Carrots,I’ll let you erase it. In 48 hours. All right, get in here.

心配するなって48時間後には(この声を)消すからさ。いいからこっちに来なって

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ニック・ワイルド:Okay. Oh, you bunnies. You’re so emotional.There we go, deep breath.

分かったから、うざきさん。君は本当に感情的なんだから。ほら、深呼吸して。

to be emotionalで「感情的になる」といった意味になります。

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いかがでしたか。大切な友達と喧嘩したことのある人なら誰もがうるっときてしまうシーンじゃないでしょうか。

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