期待の最新ディズニー・ピクサーの映画「アーロと少年」の新しい予告動画が公開されたので、さっそくそれを使って、英語のリスニングを勉強していきましょう。
まずは動画を見てみましょう。
アーロと少年の名シーン
Ok now take a walk out there. じゃあ、向こうに歩いていってごらん。
to take a walkで「歩く」、「散歩する」といった動詞になります。
By myself? 僕ひとりで?
by oneselfで「自分で」、「自分ひとりで」という意味になります。
Go on. さあ行くんだ。
Papa? Papa! パパ? パパ!
Calm down. Breath. Sometimes you gotta get through your fear to see the beauty on the other side. 落ち着いて深呼吸するんだ。ときには向こう側の美しいものを見るためには恐怖に打ち勝たないといけないんだ。
Calm downは「落ち着け」、「冷静になれ」という命令形の表現です。
to get through one’s fearで「自分の恐怖を克服する」というフレーズになります。
Wow! わあ!
こちらの動画はユーモアたっぷりです。
フォーレスト・ウッドブッシュ(ペットコレクター): That creature protected you. Why? あの子がお前を助けたんだね。どうしてだい?
アーロ: I don’t know. I’m going home. Do you know how far Claw Tooth Mountain is? 分からない。僕はおうちに帰るんだ。クロートゥーマウンテンってどのくらい遠いか知ってる?
how far~で「どのくらい遠い」というフレーズになります。
(鳥のささやきを聞いて)フォーレスト・ウッドブッシュ: Good idea. We want him. いいね、その考え。なあ、彼をくれよ。
アーロ: Why? どうして?
フォーレスト・ウッドブッシュ: Cause it’s terrifying out here. He can protect me, like my friends. This is Fury, he protects me from the creatures that crawl in the night. This is Destructor, she protects me from mosquitoes. This is Dream Crusher, he protects me from having unrealistic goals. And this is Debbie. なぜってここは恐ろしいからさ。彼ならここの友達のように僕を守ってくれるだろうからね。こいつはフューリー、夜に地を這う生き物から守ってくれるんだ。こいつはデストラクター、蚊から守ってくれるんだ。こいつはドリームクラッシャー、非現実的なゴールを持つことを防いでくれるんだ。そしてこれがデビー。
to protect someone from~で「~から誰々の身を守る」という表現になります。
(鳥のささやきを聞いて)フォーレスト・ウッドブッシュ: Yes, we need him. そう、僕らは彼が必要なんだ。
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